こんにちは、日々年金や老後の生活について研究と研鑽を重ねる、やもめパパです。

 

「以前なら、60歳といったら長年勤めた仕事から解放されて、残りの余生は子どもや孫に囲まれてというイメージしかなかった。」

 

「だけど自分がその年齢に近づいてみると、そんな優雅な姿は全く想像できず、年金がもらえる65歳までどうしようかという不安しかない。」

 

悲しいかな、それが昨今の日本の現実ですね。

 

年金の受給開始は65歳以上になってきているのに、60歳以上を雇う側の企業は政府の方針と足並みが揃っておらず、65歳までの雇用は努力義務みたいな節もあります。

 

お先真っ暗な現在ではありますが、この記事では、考え方を変えれば希望の光が差しますよというお話をしたいと思います。

 

その思考はいたってシンプル。

 

「働かずに年金だけで暮らそうと思うから暗くなるんです、【2馬力】でいきましょう!」というお話です。

 

貯蓄額や年金受給額を他人と比べることはナンセンス

 

 

「60歳ぐらいの夫婦なら貯蓄額はどのくらいあればいいのかな?よくいろいろな資料では2,500万円~3,000万円位と書かれてるけど、、」

 

貯蓄額が他人と比べて同じ領域にいれば安心し、領域から外れていると不安になるのが人の常ですが、他の60代の貯蓄額や貯蓄平均額と自分を比べることはナンセンスです。

 

それは年金受給額(月額換算)についても然り。

 

大きな誤り其の一は、相続によって得た資産も、今まで稼いできた経緯も、お金の使い方も、何一つ同じ家計はないんですよ。

 

大きな誤りの其の二は、貯蓄が平均を下回っているからと嘆いたところで、時計の針を戻すことはドラえもんでもない限りできないんです。

 

だから、この2つを良く認識して、一般的な数字に振り回されるのはやめましょう。

 

【希望】夫婦なら2馬力!働かずに年金だけで暮らそうと思うから暗くなる

 

 

年金の支給額が「一般的な生活費」を下回っているからと、不足額を貯蓄の取り崩しで補おうという考えはとても美しい方程式です。

 

そこで、すぐに底が尽きてしまいそうだと思うのであれば、底が尽きるタイミングを先延ばしにする「実行可能な」方法を考えてみましょう。

 

前回の記事では簡単に実行できる節約四箇条について書きました。

 

【絶句】60歳超え貯畜無、20万の生活費も無理な人はどう生きる?

 

なので、今回は節約以外の提案をします。

 

働かないで年金だけで暮らそうと思うから暗くなるんです。

 

夫婦どちらか1人しか働いていなければ【1馬力】ですが、夫婦で働けば【2馬力】になります。

 

これを使わない手はないんじゃないですか。

 

60歳で一旦線を引くのは、もはや遠い過去の話です。

 

ライフスケールは人生100年と言われるほど延びたのですから、それにあわせてワーキングスケールも延ばせばいいんです!

 

働かない選択肢はネガティブスパイラルに陥るだけ

 

 

いつまでも仕事をするのは疲れると思っているかもしれませんが、いざ60歳で定年になって、いきなり働くのを止めてしまったら不健康な老後を自ら選択するようなものです。

 

平日昼間のショッピングモールを見たことがありますか?

 

何をするでもなくボォーっとしたシニア世代がモールの椅子に座っている姿の実に多いこと!

 

体をもてあまし、いきなり社会との接触をなくせば、考えることはネガティブスパイラルに陥るだけです。

 

奥さんと交代で、お互い週2回ずつでも就労を続けることになぜ二の足を踏むのでしょうか。

 

わずかでも収入源があるだけで、家計運営はまったく違ってきます。

 

社会とのつながりを継続しつつ、収入も確保する。

 

奥さんと情報交換すれば、行政窓口の活用方法など新鮮な情報も入手できます。

 

5,000万円の貯蓄がある非就労の夫婦と、1,000万円の貯蓄の就労夫婦。

 

どちらが健全か?結果はもうお分かりですよね。

 

夫婦で働くことは一つの選択肢、最強はネット副業

 

 

ボクは前回、年金だけで暮らしていくのは相当厳しいから、まずは日常の無駄を洗い出し、節約をしましょうということを提唱しました。

 

そして今回は、節約を継続していきつつ、2人で働いて暮らしを少しでも守っていきましょうという意味合いで夫婦で働くことを提唱しました。

 

でも夫婦2人で働くことは一つの選択肢として紹介したまでで、ベストではありません。

 

なぜなら、肉体労働の対価としてお金を頂く職は不老所得にはならないからです。

 

今回はまだ詳細はお伝えしませんが、ネット副業は最初にきちんと稼ぐための仕組みを構築しておくことで、以降は短時間のメンテナンスをしていくだけで、あなたが寝ている間も、病気をして寝込んでいる時も稼ぎ続けてくれます。

 

これは肉体労働の対価としてお金を頂くよりもメリットが大きいです。

 

仕組みを作るまでの作業は、日常のすき間時間で行うことだって可能ですからね。

 

ネット副業の具体例公開まではもう少々お待ちください。

 

まとめ

 

 

60歳といったら、ひと昔前ならば長年してきた仕事を引退して子供や孫と楽しい余生を送れたかもしれませんが、今や60歳は道半ばで、苦行の始まりの感さえあります。

 

でも考え方をちょっと変えるだけで、将来の老後に希望の光がさしますよというのが、今回のお話でした。

 

世間では様々な情報が溢れており、他人の貯蓄額や年金受給額を比べてみては安堵したり、不安になったりする人が、まあ多いこと。

 

その他人との比較って、ナンセンスで精神的にも決してよくはありません。

 

だって、相続によって得た資産も、今まで稼いできた経緯も、お金の使い方も、何一つ同じ家計はなく、何より比べたところで時計の針は戻せないのですから。

 

そんなことより60歳で一旦線を引くことを止め、夫婦で働けば【2馬力】になることを考えてみてください。

 

60歳を境に働くことを止めてしまうのは、不健康な老後を自ら選択するようなもの。

 

体をもてあまし、いきなり社会との接触をなくせば、考えることはネガティブスパイラルに陥るだけです。

 

週2回ずつでもいいじゃないですか、就労を続けることは社会とのつながりを持ちつつ収入も確保します。

 

5000万円の貯蓄がある非就労の夫婦と、貯蓄は1000万円でも就労している夫婦だったら、どちらが健全かは言うまでもないですよね。

 

でも夫婦で働く【2馬力】は選択肢のひとつとして紹介しただけで、ベストではありません、最強はネット副業です。

 

夫婦2人で働いても、肉体労働の対価としてお金を頂く形の職は不老所得にはならないからです。

 

今回はまだ詳細はお伝えしませんが、ネット副業はきちんと稼ぐための仕組みを最初にしっかり構築しておくことで、以降は短時間のメンテナンスをしていくだけで、あなたが寝ている間も、病気をして寝込んでいる時も稼ぎ続けてくれます。

 

これが不労所得と言われる所以です、ネット副業は肉体労働の対価としてお金を頂くよりもはるかにメリットが大きい。

 

その仕組みを作るまでの作業は、日常のすき間時間に行うことだって可能ですからね。

 

目指すところはネット副業です。

 

ネット副業の具体例公開まではもう少々お待ちください。

 

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