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November 25, 2017

RACERS Vol.48 並列4気筒YZR&TZ


レーサーズ最新号、Vol.48 は表紙だけでも[買い]って感じでしょうか。
ヤマハの2ストローク・インライン4エンジンを積むファクトリーレーサーYZR、そして市販TZの特集です。

と、言いましてもワタクシが世界GPに興味を持った頃には既にヤマハのV4、スズキのスクエア4、そしてホンダがV型3気筒と言う布陣でしたので、ヤマハのパラ4レーサーはリアルタイムとは言えませんで、ケニーの3連覇も含めてちょっと遠い存在。
ま、映画[汚れた英雄]で出てくるTZ500とYZR500がギリギリのオン・タイムって所です。

記事も、アゴスチーニ、金谷、高井幾次郎、ジョニー・チェコットなんて面々が現役の頃ですから妙に古くさく(笑)。
無論、今のMotoGPを観ている若い世代にはシュワンツやスペンサーもかなり古く感じることでしょうが。



表紙のマシン、一目でケニー・ロバーツ車と判るカラーリングですが白ゼッケン。
つまりこれ世界選手権を戦うYZR500ではなく、アメリカの国内線主権のひとつである[デイトナ200マイルレース]用のYZR750だったりします。

■1978 YZR750(0W31)・・・ヤマハ歴史車輌デモ走行会見学会2016にて。
コイツ(チェッコット車)の別個体で、ケニー・ロバーツ車を「再現」したものが表紙の車輌。
このファクトリーマシンの使命は[TZ750]の先行開発車だったそうです。


■1974後期 YZR500(0W20)向かって右・・・ヤマハコミュニケーションプラザにて。
モトクロスで実績のあったモノサスをオンロードで初採用したマシン。


■1978 YZR500(0W35K)・・・大阪モーターサイクルショーにて。
言うまでも無く、キングの世界GP参戦車輌。


こう言ったマシンのみならず、ゴロワーズカラーのル・マン用TZ750とかTZエンジンのサイドカー、そしてそして!!
ケニー・ロバーツが駆ったダートトラック用TZ750まで出てきますので、ヤマハ・ファン、レース・ファンは要チェック。

インタビュー記事としてはケニー・ロバーツ御大。
そして市販TZで世界を闘った日本人ライダー、浅見貞男氏の記事も注目ですよ。


●次号(21/22発売)は特別編集[ELF PROJECT PART2]です!



●RACERSブログ: http://racers.cocolog-nifty.com/



    

Posted by xl1200 at 04:45│Comments(4)
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この記事へのコメント
コミュニケーションプラザで見ましたが、実機は想像以上に小さいんですよね。ケニーはともかく大柄なライダーは苦労したんじゃないかしら?

そう言えば昔、ダイシンが直列3気筒のRZ作った記憶。組み立てクランクで独立シリンダーだから、誰かもう1発足して直4レプリカをシャレで作ってくれないか?RZRの車体ならなお良し(笑)
Posted by 三連音叉 at November 26, 2017 17:06
先月号は買ってしまいました。
正直昔は興味なかったのでよくわかりませんが内容が濃い雑誌ですね。
Posted by あんちゃん at November 27, 2017 08:04
> 三連音叉さん!
エディの時代、ラジエター周辺からカウル内へと積極的に空気を取り入れるようになってから再び大柄になっていったんですよね。
ケニーの頃は意外と500ccもコンパクト。

ダイシンの3気筒、懐かしいですね。
片山敬済のTZ350もTZ250のパラツインに1気筒足してましたっけ。
この辺りのエンジンもRACERSで取り扱って欲しいです。

直4レプリカ・・・・・もうゼッケン62のアレに仕立てるしか(笑)
Posted by Gotaro@管理人 at November 29, 2017 01:37
> あんちゃんさん!
当時はトップシークレットだった事が、今明かされていくのが良いですね。
Posted by Gotaro@管理人 at November 29, 2017 01:38
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