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March 25, 2017

最後のモンキー[大阪モーターサイクルショー2017]


ホンダのロングセラーレジャーバイク[MONKEY]が50年の歴史に幕。
本日より東京モーターサイクルショーが始まりましたが、プレスカンファレンスにてホンダ・モンキーの生産終了が公式に発表されてしまいました。。。 

排ガス規制への対応が理由。
前にヤマハVMAXについてブログに書きましたが、モンキーも同様。
技術的に無理、ではなく本当のところは採算性の問題なのでしょう。
既存エンジンで排ガス規制をクリアして行くには三元触媒に使うレアアース(レアメタル)の高額なコストを上乗せしていく必要があり、そうなると高すぎて商品性を失うのです。

・・・・・いや今でさえ新車で30万円前後の車両本体価格ですからね!
既に[誰が買うねん?]と言うプライスタグが付いてます。


では、新しいエンジンを設計すれば解決できるのか?
答えはイエスでありノー。
なにせ50ccなんてニッチな市場はもう日本にしか無い(日本でも全然売れない)ので開発コストを回収できないでしょう。
だから、やるなら何度か海外のショーなどに参考出品されている[125ccクラス]へ移行することになるのです。
モンキーが復活するときは日本市場よりもグローバルな商品展開が出来るクラスで、またあるいは電動で、と言うことなのでしょうね。


大阪モーターサイクルショー2017に展示されていた、最終モデルとなるMONKEYの50周年アニバーサリーモデル(352,080円 税込み)。
この小さな車体、そして小さなガソリンエンジンで頑張って走る姿がとても良い。
またその非力さをカバーするために個人であれこれ手を入れていくのもまた、良い。

これがひと回り大きな125ccクラスとなると本末転倒な気もしますが、果たして今後はどういう展開になるのでしょうね?
同時に郵政カブの電動化も改めて発表されましたが(※10年前にも発表されて、未だ実現していなかった)、その電動カブの動力を現行モンキー並の小さなボディに積んだ方がまだ魅力的に思えます。


大阪モーターサイクルショー2017 ホンダブースに展示されていたもう一台のモンキー。

メッキタンクの仕様でカスマイズ例かと思いましたが、今日の報道で[モンキー・50周年スペシャル]と言う単語が出てきてますから、この仕様も発売になるのかも知れません。

ともあれ、モンキーファンは新車を手に入れる最後のチャンス、と言うことになりますね。


オマケでもう一つ、モーターサイクルショーのモンキー。

カスタマイズコーナーにあったモンキー(出展者が何処のショップさんだったかチェックしてません)。


外装がなんと[ビーズ]で覆われていましたよ。
モンキー・カスタムは自由だ!


omcs2017_07_monkey_00



●大阪モーターサイクルショー: http://www.motorcycleshow.jp/
●東京モーターサイクルショー: http://www.motorcycleshow.org/
●Monkey | Honda: http://www.honda.co.jp/Monkey/



  

Posted by xl1200 at 00:18│Comments(0)TrackBack(0)
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