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December 16, 2016

胴体手直しと「むにゅ」 [HG ガンキャノン最初期型 隊長機]-3


劇場限定 HG 1/144 RCX-76-02 ガンキャノン最初期型(鉄器兵中隊 隊長機)の第3回。

前回、胴体部分をひととおり組んではみましたが、早速気になる点が出てきているのでちょっと手直しします。 

前の記事に書きましたが「背中部分の合わせ目が思いのほか目立つ」のですよ。
可動域との兼ね合いもあります。


いっぺんバラそうかと思って弄ってると、脇の部分に白いパーツ(胸ダクトの部品)が覗いてるのも気になり出しました。
腕が付いたら目立ちにくいのかも知れませんが、分解するならついでに塗りましょうか。

胴体部分を眺めていて、更にもう一箇所。

襟の部分に丸いポッチがあるんですよね。
これは意図的なモールド表現ではなく、製造時の都合だと思われます。
実際、他の部品でも同じポッチを見かけるのですが、目に付く場所にこの丸い凹みがあるのはここぐらいかな?

ガンプラは基本的にスナップフィット(接着剤ナシ)なのですが、一度組んだ部品をバラすのは気を遣いますね。
アートナイフを差し込んでジワジワ開いていくのは結構、怖い。

合わせ目消しに「むにゅ」作戦で行こうと思ってたのですが、パーツを割ってみると合わせ目とギリギリの距離で可動部がありました。
胴体、腰での屈伸の為のジョイントパーツです。

「むにゅ」と呼ばれる合わせ目消しは、接着剤を多めに塗布してからパーツを合わせ、合わせ目から接着剤をムニュッ!とはみ出させたのち、そのはみ出た部分を削り取る手法。
全身モナカ割り構造の[HGUC ジム]で本格的に「むにゅ」をやるつもりが中座してますね。。。
実は[MG ジムカスタム]や[HGUCリックドム]で過去にやったことはあります。

で、問題はこれほど近いところに可動部分があると、内側にムニュッとはみ出した接着剤が可動パーツにも引っ付いてしまう可能性が高いのですよ。

・・・・そこでB案。

アロンアルファで「盛る」やり方に変更。
部品を合わせた表面に瞬間接着剤を盛るように塗って、削る手法です。
※盛るときは瞬間接着剤を使うこと。 
模型用のセメントはスチロール樹脂を溶かして融着させるので、キットの表面に盛るように塗りたくると悲劇を呼びます!


でもまぁ、下手っぴですねぇ。
削っちゃいけないところまで磨り減ってます orz
縦の合わせ目は修正前よりは目立ちにくくなりましたが、まだ残ってます。
でもこれ以上やると更に必要な部分が磨り減りそうなので、この辺りでやめておきます。


胸ダクトの白いパーツを一部、艶消し黒で塗装。
襟の丸いポッチもヤスリ掛けで幾分か目立たなく出来ました。
また、先にやっといたほうが良さそうな箇所がありますから、今回から組み立てながらスミいれも並行して行ってます。


う〜〜ん、今ひとつか。
今の技量ではこんなところ。
やらないと上達しませんしね。
腰に白化したゲート痕が残ってしまったので、あとで何かデカールでも貼りましょうか。



そしていよいよ頭部!?

しかしご覧のように、頭部は前後で割られており、サイドに合わせ目が出るのです。
ランナーにバイクのバックミラーみたいな形状のパーツが見えますが、これは耳の部分。
ここが別パーツになっているのは良心的なのでしょうけど、せっかく頭部の中心線にモールドがあるのだから左右で分割して欲しかったかも。
HGでは部品点数をむやみに増やせないのでしょうけど。


こんどこそ「むにゅ」作戦!
しかし塗布した接着剤が少なかったのか、あんまりムニュッと出てきませんでした(細かいパーツなのでビビってしまった・苦笑)。
瞬間接着剤と違い、模型用のセメント(スチロール樹脂用接着剤)は乾燥に2〜3日必要らしいので、頭部はまた放置になります。
乾燥が不十分なままヤスリ掛けを行うと、接着剤が痩せて合わせ目が再び露出するんだそうな。



さて頭部はふたたび置いておいて、腕の製作です。

上腕、前腕の装甲が筒状のパーツになっており、合わせ目が出ません!
これは嬉しい。
あと面白いのは腕の内部フレームパーツのひとつ(黄色い矢印の部品)が3個付いています。
腕は二本なので当然1個は余剰部品なのですが、バリエーション展開を見越した金型なのでしょう。
推測ですが、来年1月に出るガンキャノンの試験機(機動試験用と火力試験用のコンパチモデル)で使うのかも知れません。


合わせ目の無い上腕、前腕を褒めたばかりですが・・・・肩関節の丸い部品はおもいっきり合わせ目が出る構造。
ここも「むにゅ」です、、、、今度はイイ感じかも。


腕は肩の「むにゅ」が乾くと次の作業に移れますが今日はここまで。
画像のハンドパーツにお気付きでしょうか?
ガンキャノン最初期型の手は三本指なんです(安彦先生の原作コミックでも同様)。
攻殻機動隊のタチコマみたいですね。
指先内側のギザギザ=滑り止めまで細かく再現されてます。
手首のボールジョイントは他機種と互換性のあるサイズですから、気に入らない人は他のガンプラの余りとか、市販品のハンドパーツに置き換えることも可能でしょう。



次に脚部を作りましょう。

足はスリッパというかつっかけというか、踵が浮くように可動。
そのグレーのパーツもセンターに合わせ目が出るのですが、ここは合わせ目消しを行うとモールドの横線まで潰しそうなので(と、自分に言い聞かせて)手を抜きました。


腕は左右共通の為いっぺんにランナーから切り離して作れましたが、脚部は内側と外側でデザインが異なるため右脚と左脚は違う形状(違う部品番号)になります。
片足ずつ作りましょう。
スネの内側、フレームパーツ(矢印)は装甲を取り付けるとまったく見えませんのでズミ入れなど必要ありません。
オリジンのザク系キットもそうでしたが、そのスネのフレームパーツになにやらモールドで構造表現があります。
おそらくクリア仕様などを見越した造形でしょうね。




脚をボディに取り付けて、今回はここまで。
劇中、あんなにヘボかったのにえらく格好良いですなぁ。


>> つづく
>> HG ガンキャノン最初期型(鉄器兵中隊 隊長機)-1: http://blog-883r.jp/archives/52480117.html



  

Posted by xl1200 at 06:25│Comments(1)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
ご存知かもしれませんが、こんなツールがあります。

http://hobby-wave.com/LINE_UP/materials/data/t22_po/index.html

似たようなのがプラモ雑誌の付録にもなってましたね。
Posted by RLS at December 16, 2016 17:17
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