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October 14, 2016

2017 YAMAHA YZF-R6(追記あり)


予告どおりにAIMExpo(カリフォルニア州アーバイン)に登場した新型YZF-R6。
従来モデルをベースとし、足回りを中心に大幅なアップデートが施されています。 

私の予想では・・・・(MTシリーズのおかげで他モデルへの転用が難しくなった)599cc並列4気筒エンジンは従来モデルのものをベースに排ガス規制その他対策しつつモデファイにとどめ、車体は全面刷新してくると踏んでいたのですが・・・・エンジンだけじゃなく、メインフレームやスイングアームも今までのものを踏襲している模様です。

しかし見た目は完全にベツモノ!
R1 と統一されたスタイルに変更され歴代で最高の空力特性を得ているそうです。
北米では2017年3月より発売。


●ブルー(画像は欧州仕様)


●マットブラック(画像は欧州仕様)


●北米仕様(アメリカ/カナダ)の ホワイト/シルバー(※このカラーリングは欧州ではラインナップされません)


●参考までに 2016年モデル(画像は60th アニバーサリーカラー)



注目のフロントフォーク。
YZF-R1 や Ninja H2 でお馴染みのカヤバ製43mm倒立フォークにアップデート(2016年モデルは41mmフォーク)。
無論、新型R6専用のセッティングが施されています。


ブレーキもR1同様となり、(各国の法規制もあるので)ABSが標準装備。
ローターは320mmに(2016年モデルは310mm)。
ホイールも、見た目は現行に似ていますが新しいものだそうです。
タイヤサイズは今までと変わらず(F 120/70ZR17 R 180/55ZR17)。


クイックシフターを新採用。
シフトアップの操作を検知するとエンジンの駆動を一瞬抜いて、フルスロットルのままでも変速出来るというレースでは今や不可欠になっているシステム。
ピギーバッグ式リアサスペンションもカヤバ製の新型に。


アルミ製になって軽量化を果たした燃料タンク。
ただし車体トータルでは2ポンド(900g)ほど重くなっています。


シートカウル付近はかなりR1ぽい意匠です。
サブフレームはマグネシウム合金製。
シート高は約850mmと前モデルから変わらず(※サブフレームの幅やシート形状が異なるので足付きは変化がありそう)。


LCDを使った新しいメーターパネル周辺。


ユーロ4対応なので中身は違うのでしょうけど、個人的にはちょっと残念なマフラー。
R6はこのカタチが好きじゃなかったのですが、まさか引き継がれるとは、、、

エンジンスペックはまだ未発表。
16,000rpmは回る模様(カナダのサイトより)。
厳しくなった排ガス規制をクリアしつつ、パワーアップは如何ほどか??
エンジンについてアピールされてませんので、やはりクロスプレーンクランクシャフトでは無さそうですね。

6段階のトラクションコントロールなど電子制御もかなり進んでいる模様。


フルLEDの電飾をはじめ外装が刷新されている訳ですが、個人的に一番食い付いちゃうのがこのフロントカウルのエアインテーク!

M字開脚・・・・もとい、M字開口されたこの顔はまさにYZR-M1!!
ミーハーな私はこれだけでこのオートバイが欲しくなってしまいます(笑)。


●YZR-M1 (2016年 大阪モーターサイクルショー #99 ホルヘ・ロレンゾ機)

●YZR-M1 (2010年 大阪モーターサイクルショー #46 ヴァレンティーノ・ロッシ機)


公式動画・・・・ゴリゴリしたR1のクロスプレーンと違って、フリクションを感じさせないような軽い吹けあがりがこれはこれで良い感じ。
 
動画URL: https://youtu.be/r3AUGm2z3vw


公道で走らせても仕方ない、、、、かも知れませんがそこは[ロマン]ですなぁ。
どうせパワーを使えないのなら1000ccのほうが何かと利点は多いでしょうが、R6・・・・物欲をそそります(買えませんけど)。






保安部品を外しただけでMoto2マシンのような風格!!


※追記
US価格 12,199ドル = 約127万円(今現在の為替レートで)。
2016年モデルが 10,990ドル = 約114.5万円( 同上 )。
2016年モデル逆輸入車の国内における現在の車両本体価格(相場)が 140万円ぐらいです。

12.5万円程の値上げになるのですが、あのフロントフォークは単品だと高そうですしABSも付くから考え方によってはむしろ[お安い]でしょう。
プレスト経由の逆輸入車ではなく、もし国内正規モデルとしてラインナップされるなら(初期登録費用なども考慮すると)実質的には結構な値下がりになるのかも??
2017年モデルからは海外向けも国内販売用も大きな仕様変更が必要無いですし、前まで145psでR1を国内販売していた事を考えると国内正規販売の可能性は十分にありますよね。



●YAMAHA MOTOR USA: https://www.yamahamotorsports.com/motorcycle
●YAMAHA MOTOR EUROPE: https://www.yamaha-motor.eu/eu/products/motorcycles/



  

Posted by xl1200 at 07:28│Comments(9)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
こんにちわ。
やはり、というか分かってた感じな登場ですね。
R25や3では、若干物足りないが、R1の過激パワー過ぎるというユーザーにはバッチリですね。そもそも公道で出せないオーバースペックは不用だわ。
あとはもっとも大事な価格設定ですね。
Posted by 昼寝部 at October 14, 2016 12:24
> 昼寝部さん!
北米仕様で12,199ドルですから、為替換算だと日本円で127万円ぐらい。
逆輸入だともっと高くなるでしょうけど、排ガス規制が欧米日で共通化ですから、もしかしたらほぼそのままで国内販売もあるかも知れませんね。
Posted by Gotaro@管理人 at October 14, 2016 16:42
いいですねぇ
これはなかったけど新型CBR1000と250はもてぎに展示してありました。
Posted by あんちゃん at October 14, 2016 19:40
> あんちゃんさん!
茂木観戦ですね!
羨ましい〜!!

私はBS日テレを予約録画、、、
Posted by Gotaro@管理人 at October 15, 2016 02:52
ヤングマシンのスクープでずっと追いかけてましたが、遂に登場して嬉しいです。これも視野に金ためてたので、あとは国内仕様でお安く買えたらいいなーと思います。
Posted by ニンジャSL at October 15, 2016 09:53
> ニンジャSLさん!
をを、それは素晴らしい!
国内仕様が出ると良いですね。
アメリカが来年3月発売ですから、それまでにヤマハ直系のプレストコーポレーションが[輸入販売を予告しなければ]国内仕様もスタンバイと言う事になります。
いずれにせよ楽しみですね!
Posted by Gotaro@管理人 at October 15, 2016 13:44
600だってサーキットじゃないと遊べないだろ
Posted by ななし at November 10, 2016 06:11
お世話にならます、
コミュプラ
r6展示中らしいです、
先週いったんですが
、残念
、10日にリベンジできるかなー
Posted by まだまだkk458遖 at December 01, 2016 12:58
> kk458遖さn!
コミュニケーションプラザに展示ですね〜!

イコール、市販間近みたいに言ってる人居ますが、そこはぜんぜん関係ないですのでご注意を。
前に行ったとき旧MT-03や、丁度発表されたばかりのテネレ660が展示されてましたが、その後正規販売は無かったですので・・・

マルチで400ccじゃ下がスカスカ、1000ccは3,000回転以上回す機会が無い・・・・やはり600cc〜750ccはストレス少なそうです。
Posted by Gotaro@管理人 at December 02, 2016 20:51
 ※名前以外の記入/ステハン等はお断りしております。
  ※公開されますのでご注意下さい(未記入・可)。