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October 05, 2016

2017新型 YAMAHA MT-09


ドイツ、ケルンメッセで始まった「インターモト 2017」。
各二輪メーカーから今年も新型ラッシュですが、個人的に取り上げたいのがヤマハのMT-09。
・・・・マイナーチェンジですけどね。 

人気のMT-09が3年目の化粧直し。
グッとインパクトのある容姿へと生まれ変わりました。


MTシリーズの中でも最もシンプルなデザインだったMT-09が、押し出しのある戦闘的なスタイルでリニューアル。
ヘッドライト周辺が、、、、ま ちょっとカワサキ・チックである事は否めませんけど、MT-09 TRACER にも共通する意匠となってます。


無論、LED。
内側2灯がロービーム、外側がハイビームでしょうか。
その下に見えるポジションランプもLED。
プロジェクター式丸目4灯のスタイルは同社のMT-10にインスパイアされた、との事です。

と、ここで思い出したのが以前のパテント(MT-07のライトでは無いか? と言われたもの)の件ですが・・・・
画像を引っ張り出してみると、おや?
まるで違う。

やっぱコイツはMT-07か、情報が途絶えているMT-07 TENEREのものなのかも知れないですね。
EICMA(ミラノ・ショー)でまだMTの新型が来そうです。


2017年 MT-09 は全体にメリハリのあるスタイルになりましたが、プロポーションを大きく変えているもうひとつのポイントがスイングアーム・マウントになったライセンスプレートの採用。

ドゥカティやアグスタ辺りは古くからやってますが、これによりシートカウルが短縮された様に見え、相対的にリアタイヤが後ろに飛び出たような感じになるのですよね(※ホイールベースも全長も、前モデルと変わってません)。
ナンバーを支えるアーム部分がもうちょっとスリムなら良かったのですが、アフターマーケットパーツやメーカーのオプションでもっと質感の良いのが出てくる事でしょう。


マウント位置が下げられたスピードメーター、およびハンドル廻り。


大きめのラジエターガード。
欧米も騒音規制が強化され、日本仕様でお馴染みだったクラッチ部分の樹脂カバーが欧州向けにも付いてます。
ウインカーの位置がなんか中途半端・・・?

車体寸法、車重、シート高、タンク容量など基本的なスペックは今までとあまり変更ない模様。
MT-10譲りのクイックシフター、アシスト&スリッパークラッチを新採用。
サスペンションも新しくなっているそうです。


公式動画・・・・・なんと! まだこの路線で行くんですね!!
しかも、怪しさアップ(笑)。

 
動画URL: https://youtu.be/zF19_CerhMo

Discover the new MT-09, now with an even more dynamic look and enhanced performance and thrill factor. The Eyes of Darkness pushes the boundaries and is set to inspire all riders looking for the next thrill.


これは好みの範疇なので現行MT-09オーナーさんは気を悪くしないで欲しいのですが、、、
私個人としましては初代MT-09の車体デザインがあまり好きではありませんで、たぶん意図的にスリムでシンプルに見せて最大のウリである3気筒エンジンを際立たせるのが狙いなのでしょうけど、ややオフロード車寄りのシート付近とかフェイスのデザインに物足りなさを感じてました。
・・・・実際に跨がるとタンクがもの凄くボリューミーで、大型車としての貫禄もあるのですけど。

過去にも何度か書いちゃってるか?
MT-07のスタイルで3気筒なら、とかトレーサーのほうが好み、とか。

それが今回、キープコンセプトでありながらディテール・アップされて、全体のフォルムもより戦闘的に変更されたのですから、(買えませんが)個人的には大歓迎のマイナーチェンジなのです。
いやぁ、これは格好良い!!
若干、昆虫っぽいですけどね。


●Yamaha Blue


●Tech Black


●Night Fluo

比較様に、2014年モデル MT-09。

引き算の美学、ですね。
とてもシンプル。
また、「あんまり変わってない」と言われれば確かにそうで、現行MT-09 にちょっとパーツをスワップすれば新型っぽい外観にカスタマイズできそうな気もします。


ところで、この新型を見た瞬間に思い出した事があるのですけど・・・・いつぞやのMT-09開発ロードマップ。


ここにうっすらと見えている「バリエーションモデル」がまんま後に出てきたTRACERのスケッチでしたが、もう1台のスケッチがこれまた今回のマイナーチェンジとよく似てる!
初代 MT-09 がデビューした時、既に2017年モデルはデザインされていたんでしょうかねぇ???




良いですなぁ〜〜。
カレラコソ サムライダ



おまけ。

MT-10にも2017年モデルが発表され、「MT-10 SP」が追加されました。
SPにはオーリンズ製のレーシングサスペンションを装備。
フロントのキャリパーもYZF-R1 同様のものになってます。

Posted by xl1200 at 07:24│Comments(8)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
初め、2017モデルかっこいいと思いました。
でも、2014モデル・・・確かに引き算の美学ですね!
Posted by じぞう at October 05, 2016 13:05
> じぞうさん!
カスタマイズを楽しむ「素体」としても初代は良いですね。
Posted by Gotaro@管理人 at October 05, 2016 20:36
NightFuloがどうしてもサフ吹き、ホイールは塗装済み他車から流用のスクラッチビルド途中にみえて仕方ありません笑
Posted by ささき at October 05, 2016 23:13
> ささきさん!
ですよねぇ、、、下地にクリアー吹いただけだったりして(笑)。
Posted by Gotaro@管理人 at October 05, 2016 23:28
個人的には前のモデルの方が好みですね
ヘッドライトが小さくなった分フロントフェンダーとの隙間が目立ちますし、ストファイ風デザインと一体型シートのちぐはぐ感が…
LED化は大歓迎ですけどね
Posted by ストファイ好き at October 06, 2016 11:30
> ストファイ好きさん!
ドカなどがかなりヘッドライト低いですし、ヤマハでもMT-07のほうが低いのですよね。
MT-09はオフ車を弄ったスーパーモタード的なスタイルが特徴なので、初期型のほうがしっくり来る人も多い事でしょう。

もし私が購入するなら・・・・・XSR900かな(笑)。
Posted by Gotaro@管理人 at October 06, 2016 14:32
お世話になります。実車が、CPにあるそうです、仕事が早い、ヤマハです、
50ショックの次は125ですかねー、
スズキはどう動く、ミラノが楽しみです、
Posted by kk458遖 at October 07, 2016 07:19
> kk458遖さん!
情報ありがとう御座います〜!
磐田にはSCR950もあるらしいですね。
レーサーの展示が面白くなったらしいし、行きたいなぁ。。。

日本市場限定の50ccは、ホンダとヤマハでシェアを争っても意味が無いというレベルまで来ているのでしょうね。
代わって125ccクラスでバトルになるような展開が望ましいですが、これまたこの国では免許制度と駐輪場の問題が足枷ですね。

スズキは可変バルタイが興味深いです。
Posted by Gotaro@管理人 at October 07, 2016 21:29
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