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November 05, 2014

Ninja H2R 鈴鹿に現る −展示車画像篇−


先日の鈴鹿サーキットで撮影したカワサキ・ニンジャH2R(サーキット専用車)の画像です。
多いのでちょっと重たいかも知れませんが・・・・ 

昨日ミラノとネットで公道仕様の「Ninja H2」がデビューしており、ちょっと「今更」感もありますが、公式写真では見えなかった部分なども見つけて頂けると良いかな? と。
EOS Kiss+望遠レンズ、LUMIXに標準ズーム、広角域などをiPhone5Sとカメラを使い分けて撮影し、ブログの画像は順序もごちゃ混ぜですので画質や色合い等がコロコロ変わっていますがお許しを。

鈴鹿サーキット国際コースでのデモ走行もあったのですが、ブース展示車の写真だけで結構な物量になりましたのでそちらは分割します。




鈴鹿サーキットのGPスクエア(グランドスタンドとメインゲートのあいだのイベントスペース)に展示されたNinja H2R
話題の、スーパーチャージャー装備で300psを発揮する新たなモンスターです。
撮影は11月2日(日)。
前日の土曜日から2日間展示され、おそらく日本で一般向けに公開されたのは初めてだと思います。






川崎重工業の航空宇宙部門、ガスタービン部門など各カンパニーの技術提供によって完成された新しいフラッグシップは、川崎重工業の「川」をモチーフにしたシンボルマーク(リバーマーク)が誇らしげに取り付けられて居ます。


H2Rに装着されるフライトユニット。
頑張れば空も飛べる筈です(嘘)。


製造に手間の掛かるカーボン素材はこの「Ninja H2R」の装備で、公道モデル「Ninja H2」には採用されていません。


ダクトの内部に白いもの。
過給機による燃料供給の邪魔(抵抗)になるのでエアボックス内にはエアフィルター・エレメントが付いてなかったのですが、おそらくこれがエアフィルター(左右のダクトに同じように付いてます)。




シートカウルのセンター部分とサイドパネルのあいだに隙間(トンネル)があり、内側にフィンが見えます。




リアのユニトラックサスペンションにはグリーンのスプリングが巻かれたKYB製ショックユニット。


まさかのパイプフレームですが、ピポット付近は内側にスイングアームを支える別の構造物があり、エンジン自体も車体の強度メンバーとして活用されていると思われます(ダイヤモンドフレーム)。




F1カーのノーズのスポイラーを連想させるカーボンのサイドウイング。
公道モデル「Ninja H2」では採用されていません。




ブレンボのブレーキ・キャリパー。
フロントはKYBの倒立フォークにラジアルマウントされます。






チタンのエキゾーストパイプが美しい焼け色を見せていました。


カウルのスリットから見えるのはラジアル・コアの巨大なラジエター。


ブラックメッキのような輝きを見せる外装の仕上げは、鏡面のようなシルバーペイント。




キーにも「K」マークではなく「リバーマーク」が。
画像では判らないですが、マスターシリンダーはブレンボ、ステアリングダンパーはオーリンズの電子制御式。


ブレーキおよびクラッチ・マスターシリンダーのリザーバータンクはクリアタイプで、格好良い!




今まで見たことの無いシャープで美しいデザイン、各部の入念な仕上げ、そして驚異的な加速力。
オリジナリティに溢れたオートバイです。


おまけ・・・・

他社のスタッフもやっぱり気になっちゃいますよね、コイツは!



>> Ninja H2 BUILT BEYOND BELIEF: http://www.ninja-h2.com/

Posted by xl1200 at 19:06│Comments(4)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
こんばんは

チタンの焼け具合が惚れ惚れするくらい良い色合いですね。

私はカーボンマフラーをつけてるんですが、色合いをみるとチタンに変えたくなってきます
Posted by 昼寝部 at November 05, 2014 22:21
> 昼寝部さん!
チタンは焼け色を楽しめるのが良いですね!(高いけど)
Posted by Gotaro@管理人 at November 05, 2014 23:36
バイクの様なピッチングの激しい乗り物に固定式の空力デバイスってどうなんでしょうね?高速域でギャップなどでまくれたら迎え角が付いて揚力発生してフロント降りてこなかったりして(笑)
Posted by ささき at November 06, 2014 08:21
> ささきさん!
風洞実験もサーキットテストもかなりやってる筈ですが、メインストレートでウイリーとか確かに心配(笑)。
F1などではウイングの角度がちょっと違うだけでダウンフォースが得られずにスピンなんてぐらいシビアですし、ルマンのマシンが風で木の葉のように舞う映像も有名なので、確かにオートバイに翼を授けるのはどうなんでしょうね???
Posted by Gotaro@管理人 at November 06, 2014 15:00
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