
日付跨ぎましたが、
前のブログの続きです。
アルミロールテーブルと同時に購入したもう1アイテム。
自転車のブランドとして有名なドッペルギャンガー。

電源は単三電池が3本(別売り)。

スイッチONでLEDハンドランプ、、、、、な〜んてイマドキ珍しくも何ともないですよね。
ところが!
本体を捻ったらバネでビヨーーンと伸びてランタンになるという物(タイトルでバレてるか)。

ドッペルギャンガー2WAY LEDランタン L1-95
ボタン長押しで電源ON/OFF、短く押すと明るさが2段階に切り替わります。
明るい方ではランタンを間近で直視出来ないぐらい眩しいですので、この二段階切り替えは便利。
実はメーカーサイトで尻ポケットに入るとか書いてたので、けっこうコンパクトなんだろうと思ったけど・・・

ぶ厚い!
こんなもん尻ポケットに入れて出掛ける人、おらんで。
「尻ポケットに入るぐらい小さい」のであれば、キャンプに限らず「日帰りツーリング」にでも活用できるなと踏んで購入に至ったんですけどね・・・
参考までにサイズの目安に(なるかな?)

単三電池3本で60時間も点灯できる(カタログスペック)って事なんですが、電池を2本にして光源をその間に引っ込めてやればもうちょっと薄型に出来たんじゃ?
またも使用イメージ。

筐体の外径自体は、ランタンとして使うことを考えるとベストなサイズだと思います。
LEDランプ、と考えるとなんとも中途半端な大きさなんですが、ランタンとして見ると丁度良い大きさかも。
ガスのランタンより良いですね(テント内でも安全だし)。
2WAYというアイデアですが、どうせならハンドランプではなくバンド付けて「ヘッドランプ」になってくれたらキャンプで重宝しそうな気がします。
「ヘッドランプ兼ランタン」、、、理想的じゃないですか。

さて、今度はクルマ(スバルXV)での使用を検証してみました。
ラゲッジルームに今回購入したアルミロールテーブルと2WAY LEDランタンを設置。
※ロールテーブルの詳細は(その1)で。

車中泊での食卓とかパソコンテーブルに丁度良い感じです。

LEDランタンは裏側にハンドルが付いており、このようにひっくり返し、ぶら下げて使用することも可能。
エンジン停止中に車の電源はなるべく使いたく無いので、電池式のランタンは重宝しそう。
クルマなら収納サイズはあまり気にしなくても良いでしょうけど、参照まで。

左から、アルミロールテーブル、寝袋(モンベルの3番)、サーマレストのエアマット。
実は寝袋などは常時クルマに積んでおり、車中泊セットというか何時でも夜逃げ出来る!?
何年ぶりかのアウトドア用品(しかも安いのばかり)ですが、そろそろキャンプぐらい出掛けたいですね。
もう、キャンプなんて何年やってないだろ?
かつては1年の3分の1をテントで過ごしたこともあったのに!!
■2014/10/29 昼 追記
コメント欄に、このLEDランタンを実際にお使いになっている
ミナミのあさきちさんより情報を頂きました。
緩くなってくると勝手に伸びてしまうんだそうです。
確かに、縮めて固定するのは「ちょっと捻って引っかける」だけで「ロック機構」が無いですから・・・・・
安い品物とは言え、ちょっと詰めの甘さが随所に見られますね。
マイナーチェンジモデルの登場に期待しましょうか。