October 05, 2014

名阪国道


先日、警察密着番組で「死亡事故発生率全国ワースト1位」と紹介された名阪国道
青山高原(夕陽ツー)からの帰りにオンボード撮影してあったのでご覧下さい。 

 

と、まぁこれが日常的な光景。
テレビの警察密着では高速道路でも無い名阪国道で 100km/h 近い速度で走る違反車両が検挙される光景があったと思いますが、、、
現実には(区間にも寄るのだけど)第一走行車線がメーター読みで概ね90〜100km/h、第二走行車線(追い越し車線)が100〜130km/h程度で流れています。
夜だけじゃ無く日中も、リアウインドウに浜崎あゆみのステッカー貼った軽自動車のヤンママが携帯電話片手に時速100kmですっ飛んでいく。

ただ動画の中にも書いていますが、この名阪国道は国道25号線のバイパスでありながら高速道路に準ずるレベルの設計がなされており、それ故に速度レンジが自然と速くなるのですが。


では何故、全国ワーストの死亡事故路線なのかと言うと「速度差」が生じやすいのです。
ここに「高速道路じゃ無い」という「設定」のジレンマも見えてきますが、、、
・高速じゃ無いので「最低速度」の規定が無く低速で走行することが許されている。
・自動車専用道なのですが、料金所が無いので知らずに原付や歩行者が侵入する。
・普通の路線バスが走る(バス路線)。
・勾配が多い。
一般道という建て前なのでなので合流の加速レーンが短い。
などなど。

このうちの合流での加速レーンは近年改修が進み、それに伴い順次最高速度が70km/hに引き上げられて居ます。

一番ヤバイのが登板車線で・・・・

平坦な区間を100km/h以上ですっ飛ばすトラックが、坂になるといきなり時速40〜60kmまで落ちてしまう。
で、十分に速度が上がらないまま登板車線が終了し、第一走行車線に合流、90km/hで走るクルマに急ブレーキを踏ませる。。。

これ名阪国道に限った話では無いのですが、どう考えても道路の設計に根本的な間違いがありますよね。
上り坂が終わる前に合流させるんじゃ無く、十分速度を乗せられる距離まで登板車線を延ばすべき。
予算的なものもあるでしょうが、今の登板車線って後続車に道を譲るための待避車線に過ぎず、その後の合流までしっかり考えられてないように思います。


ま、何であれ事故を起こす、巻き込まれる、つまらない話です。
事故には気をつけましょう。
そして、名阪国道は急な減速に備えて十分な車間距離を。

  



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この記事へのコメント
この道、10年以上前ですが奈良の知人宅に泊まった帰り、
名古屋方面へ出るのに使ったことありました。
地図を見て国道のバイパス的な気持ちで乗ったら、まるで高速だったので
かなりびっくりした記憶があります。交通量も多いし。
Posted by ヤエ at October 05, 2014 23:31
> ヤエさん!
かなり気合いを入れて走らないと負けてしまいそうな道路です!!
バイクブームの頃は大阪から鈴鹿へのルートとしてもよく使われました。
Posted by Gotaro@管理人 at October 06, 2014 01:43
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