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April 09, 2014

レヴォーグ(4回目は重箱の隅)


XVのセーフティ・チェックを受けている合間に、展示車のあんなところやこんなところを・・・
※今回のSUBARU LEVORGもプロトタイプですので、市販型とは異なる場合があります。
またオプションパーツも取り付けられて居るので、この展示車両のどこまでが標準装備で、どれが後付けなのか不明瞭な状態であることを最初に書き添えておきます。 

名古屋モーターショー、大阪モーターショー、グランフロントの展示会と、これが4度目のレヴォーグ・チェック!
ディーラーの展示車なのでじっくり落ち着いて拝見できました。

色は派手な赤ですが、グランフロント大阪の照明の下で見るより良い色に思えます(目が慣れただけかも)。
グレードは1.6GT-S Eyesight。
そう、今まで3回の展示では触れなかったテンロク・ダウンサイジングターボ車なんです。


早速、ボンネットの中を拝見!

やっと見れたFB16 DITエンジン!!
と言っても樹脂カバーに覆われているのでよく解りませんが。


カバーの一部はくり抜かれ、空冷インタークーラーが鎮座しています。
見える範囲のレイアウトは当然XVガソリン車(FB20)にも似ていますが、左側を縦に走るパイプ(おそらくタービンを回す排気を通すためのもの?)が目に付きます。


そしてボンネットには左右にダンパーが!
インプレッサ・クラスとの格の違いが出ています。
スバルはレガシィ、フォレスター、インプレッサと色々ありますが「どれが上位でどれが下位モデルと言う事はありません」的な事を言ってた筈ですけど、明らかに上下関係を感じますね(苦笑)。

グランフロントでストロボ撮影した画像で、ダクトが塞がって見えたので気になってた部分。

開口部の下半分が壁で遮蔽され、その上部に隙間が空いていました。
雨水などの侵入を防ぐためでしょうか。


そしてボンネット裏側に通じるのですが、一部はインタークーラーでは無くそのままエンジンルームに抜けるようになっています。
エンジンルームを冷やすと言うより、ダクトの存在が空気抵抗にならぬよう圧抜き目的じゃ無いか?と予想(燃費にも関わるので)。
もしくはインタークーラーへの導風の、流速を早めるため?
あぁ、そんな事よりNA2.5に匹敵する出力だというこのテンロク直噴ターボに試乗してみたい(※プロトタイプは試乗不可)。


エンジンルームだけで既に沢山の画像を使いましたが、まだまだぁ〜!
続いてインテリア。

大阪、名古屋のモーターショーもグランフロントの時も、車内が見れたのは2.0GT-S Eyesight でした。
今回やっと1.6GT-Sの内装を見ることが出来たのです。


シート生地はXVなどと同レベルですが、ステッチがブルーになり、方の部分も左右から軽くホールドするような格好です。
合皮をミックスした2.0GT-Sと比べると見劣りしますが、座り心地や雰囲気は良いです。


Eyesight Ver.3 搭載ですが、追従クルコンのスイッチ類はこれまでと同じですね。
Sモード切り替えボタンはここだよなぁ・・・・なんでXVは走行中使いにくい(目線が離れる)サイドブレーキの脇にあるんだろ。


XVで[S]のスイッチが付いている辺りにアイドリングストップのキャンセルボタンが配置されています。
電動パーキングブレーキが装備されていますので、追従クルコン走行中に信号で止まっても停止状態でクルコンも維持されます。
信号のある一般道で、追従クルコンなんて使うべきじゃ無いと思いますけどね。
ただ通勤ラッシュで(朝の新御堂のように)ノロノロ動いたり止まったりを繰り返すような場面では有効かな。
ベースの樹脂成形品はダッシュボード共々インプレッサの使い回しですが、合皮のソフトパッドなど使って高級感上がっています。


センターの肘当てはXV(インプレッサ)同様のスライド式ですが、合皮の質感が良いのと、少し幅が広くて立派!
サイドブレーキレバーが無くなったところに縦スリットが出来てしまってますが、スマホを差し込んでおくのに良いかも。
私はカップホルダーのシャッターの上がiPhoneの指定席ですが、カップホルダーを使うときに置けなくなるんです。


ドア内張のソフトパッドは2.0GT-Sと同様の合皮タイプ。
画面左端に半分切れてしまってますが、ダッシュボードを固定するボルトには黒いカバーが(XVはメッキのネジ丸出し)。


必要を感じないですが、ウインドウ・スイッチが4枚ともオートになってます(XVは運転席だけオート)。
このプラスチックのスイッチですが操作すると感触が(XVとは)異なり、上質です。
パソコンに付いてくるマウスと、単体で売ってるちょっといいマウスのクリック感が異なるような、そんな差があります。


ダッシュボードの飾り・・・2.0GT-Sはピアノ調のブラックでしたが、1.6GT-Sはシルバーカーボン調。
高級感は落ちますが、ピアノ調はホコリとか目立つので一長一短かな。
ただ、この帯の部分だけシルバーカーボン調で、他の部分には使われていないので調和は取れてません。
ヘアライン調のほうがドアのスイッチ周りとバランス良さそうですが。


細かいところですが、運転席フロアマットの固定具がええ具合(XVはピンに刺すだけ)。


こんなところにもインプレッサ系との[格の違い]アピールが!!(被害妄想になってます)


センターコンソールの前方にシガーソケットと並べてUSBの5Vソケット(2系統)を装備(これはオプションじゃなく標準だったはず)。


じゃセンターコンソールの中はと言うと・・・・こっちはシガーソケット(12V)がひとつ。
メクラ蓋のところにオプションでUSBも付けられるかも知れません。


実はコンソールの後端(後席側)にUSBの5Vソケットが、こちらにも2系統装備されています。


その後席は6:4分割で、リクライニング付き。
シートの形状や生地も悪くないレベル。


アームレストに仕込まれたカップホルダーが無駄に高級(笑)。
ここにドリンク置いて、シートの上にこぼされたら最悪なのでむしろこんな装備は(略


ウインドウのスイッチはすべてオートで、アルミヘアライン調カバーも付いてます。


これはレヴォーグに限りませんが、ドアの開閉角度は広いです(福祉車両への転用も考えての設計でしょうか?)。


過去3回で撮り忘れていたリアセンターのシートベルト収納場所。


これは前にも書きましたが、収納式コンビニフック。
軽くプッシュすると引き出されて、こんなプラスチックの小さなパーツにも拘りが感じられます。
XV(インプレッサ)のは手抜きだが、、、、



アイサイト3には何故かモッコリ局部に前貼りが。
コンパクトになった! と言いますが実感できない。


隣の展示車(XV)のアイサイト2と比較しても、僅かにレンズのモッコリが大きいぐらいで、大差ないですよね。
いずれ(次の年次改良辺り?)XVなどにもVer.3が載るんでしょう。
レヴォーグでアイサイト3ありなしの価格差が[2]と同じ税抜き10万円ですから、コストの差は無いというか、数出さないと採算が合わない筈。
ただインプレッサ系のボリュームゾーンに採用する、しないは先行モデル(レヴォーグ)でのバグ出しが完了してからかも知れませんね。


エクステリアを少し。

オプションのカバーが付いたミラーですが、これは[ウエルカムランプ]との抱き合わせです。
と言うか、ウエルカムランプがメインで、ミラーアセンブリ交換になるので色を揃えないで良いようにカバー付きにしたんじゃ無いか?と。
安物のXVでもキーを所持して車に近づくとルームランプが点きますが、このオプションだとミラーから下方(足もと)も照らしてくれます。


リアの大きめのスポイラーは標準装備ですが、なんか小さいスポイラーの上にもう一枚継ぎ足したような分割ラインが・・・
もしかしたらスポイラー、外せるのかな?


GT-Sはビルシュタインのダンパー装備ですが、、、なんかビニール被せてました。


バンパーの黒い部分。
スリットとかメッシュとかはダミーで開口してません(デザインのためのデザイン)。
よくマツダ車の大きなフロントグリルがこんなエセ・メッシュ仕様になっていて失笑ものなんですが、スバルお前もか!!
オプションのデイライト(LEDライナー)が付いていませんが、このほうがスッキリしてますね。
グリルから消えた[ウイング]デザインがここに生かされています。





ボン・キュッ・ボンのセクシーライン。
このアングルだとステーションワゴンでは無くスポーツカーのよう。




顔は不細工でちょっと暑苦しいけど、スバル車としてはマシなほうかな?
インプレッサ/XVほどキリリとしてないし、BPレガシィのように端正でも無いけどね。
ヘッドライトの[コの字]ポジション部分、これをもうちょっと(次期レガシィみたいに)細くすればもっと上等な車に見えるかも。


総じて、インプレッサ派生でありながらも細部にわたって徹底的に手が入っており、数ランク上のまとまりに思えます。
レヴォーグを触ったあとXVが情けなくなりますもの、、、
リアハッチの開け閉めをすれば、それだけで[格差]を実感出来てしまいまして、ターボエンジンやビルシュタインショックのコスト分も考えるとレヴォーグの価格設定も納得せざるを得ない状況かなぁ、と。
逆に考えると、インプレッサやXVでも「じゅうぶん」であって、レヴォーグは過剰品質という見方も出来なくは無いですけどね。
インプやXVのオーナーはレヴォーグを観に行くと(自分のクルマに)軽く失望するかも知れないのでご注意を!?


点検が済んでの帰りがけ、ディーラーの入り口ドアに貼ってあったポスターのホイールが格好良かった!
公式で探すと同じ絵がありました。

いつかこのホイールを標準で履いた「B-Spec」とか「ブリッツェン」が出てきそうな気もします。
たぶん私は5年(2回目の車検まで)は今のXVに乗りそうなので、その頃にビッグマイナーチェンジを控えてのレヴォーグお買い得スポーツバージョンが出ていると期待します。
※前に乗ってたレガシィ GT B-Spec II って、フェイスリフト前のまさにそんなクルマでした。



●SUBARU 車種紹介 レヴォーグ: http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
●SUBARU LEVORG(レヴォーグ) SPECIAL SITE: http://www.subaru.jp/levorg/sp/



  
Posted by xl1200 at 13:38│Comments(2)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
こんばんは。

レヴォーグかっこいいですよね。
ターボ車を味わうと中々捨てられません。

私は、BD5を車検通してレヴォーグにするか、BD5をあきらめて
インプのスポーツまたはXVするか、悩んでました。
いま思えば、BD5はXV納車前日にターボが逝ってブロー気味に
なってしまったのと、レヴォーグの方は、値引きなし・最低
4ヶ月と言われたので、XVを選んで正解でしたが(^^;;
もうすぐ納車後1ヶ月になるますが、まだ500km(-_-;;
Posted by TAKA at April 11, 2014 00:21
> TAKAさん!
EJ20 TURBO、、、、本当に良いエンジンでしたね〜。
FBでは自然吸気エンジンとしての性能を重視した、とか言う話でしたがやはり比べると面白味に欠ける。。。
もう300psとか欲しいとは思わないのですが、新しい1.6ターボならあのモリモリと力が湧いてくる感触を日常域で楽しめそうで、なんとも羨ましいです。
まぁ買い換えにはタイミングがありますから、巡り合わせって奴ですかねぇ。

クルマも乗り手も学習するからか、2,000kmも走る頃にはXVのFB20もツキが良くなりますよ!
Posted by Gotaro@管理人 at April 11, 2014 11:49
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