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May 03, 2009

スキル チャン

世間様はゴールデン・ウィークですねぇ・・・・じゃ何して遊ぼ?
ちょっと近場をブラ〜リ、と思っても現在動くオートバイが無いので、今日はそんな放置車両の一台、DT230ランツァをお手入れです(再生を目指して)。 
(続き)
まったくエンジンが掛からないですし、バッテリーあがりとかも問題なのですが、まずは2stオイルでエキゾーストポート付近がギットンギットンなのと、サイレンサーのグラスウールの状態もチェックしたかったので、チャンバーを分解しようともくろみ、実は数日前に南海部品さんでエキゾーストガスケットとプラグを購入しておいたのです。
まずはサイドカバーを外して・・・・
ゲッ! チャンバーとサイレンサーのジョイントパッキンがまたも劣化(ひび割れ)していましたね(これも買っておくんだった!)。

気を取り直してまずはサイレンサーをバラしてみます。
アルミのカバー(サイレンサー外壁)は2本のネジで留まって居るだけなんですが、プラハンでどつき回さないと抜けなかったです。
で、十数年で始めてお目見えしたサイレンサーのグラスウールですが、もっとオイルでドロドロのグッチョングッチョンを想像していたのに、若干の焦げがあるぐらいでさほど劣化というか飛散して痩せていたりという事も無かったです(まぁ、干支ひとまわりしているとは言え乗らずに放置プレーが多いですのでねぇ)。
巻き直してまだ使えそうな気もしますが、何故か交換用のグラスウールが3セットもストックしているので(ひとつはFZRのテックサーフのかも知れませんが)せっかくなので新品に交換します(これであと10年はイケる?)。
バッフルにしつこくこびりついているのは焼いちゃいました・・・・ゴールデンウィークだというのにキャンプ場ではなくこういう用途に活路を見いだしているEPIのバーナーがちょっと哀れかも。。。撮影後、パーツクリーナーを吹き付けてから再度焼いたら聖火のように燃えましたよ。

次にチャンバー本体を外します・・・・エキゾーストポート周辺のバッチイこと!
別体のフランジをエンジンに取り付けて、チャンバー本体とはスプリングで固定するタイプですが、このフランジと本体の接続部分がオイルを吹き出している張本人。
フランジにチャンバーを差し込む部分にゴムパッキン(Oリング)が2本入るのですが、ここが構造的な問題点かも知れませんねぇ。。。
画像のゴムのリング2個は新品(予備で持っていた物)で、その脇にある小さな破片が外したチャンバーに残っていたもの(全量) orz
しかもゴムと言うよりタイラップの破片みたいに硬化しておりました。
これは消耗品と考えて頻繁に取り替えるべきパーツなのでしょうけど、こんなゴムじゃなくて何か素材から新開発して貰いたいです。

さてさて、フランジも取り外し(フランジ部分は鉄製で赤さびが出ていましたが、対処方法は見つからず)、エキゾーストガスケットを新品に取り替えて・・・・あれれ、併用する液体ガスケットは手持ちは全てチューブの中でカッチカチやで(・・・・悔しいです!)。

と、言う事で結局作業を中断して南海部品箕面店さんへクルマを走らせる事に。
いやぁしかし、いつもいつも、ちょっとメンテをやろうと思うと何か足りなくて、途中でバイク屋さんとかに走っていますね(学習能力ナシ)。
ちょっと高いけどバイク屋さんも使ってるULTRA COPPERな液状耐熱シリコンガスケットと、サイレンサージョイント部分のゴムパッキン(プロスキルチャンバーにデフォルトで付いてくるのもこのキジマの物です)、更にハッ!と思い付いてギヤオイルも購入しました(アタマ冴えてる?)。

ガレージに水道設備は無いので主にパーツクリーナーを大量投入してギットギトのエンジン廻りを綺麗にして、チャンバー、サイレンサーを組み付けていきます。
苦労したのはグラスウールを巻いたあと、サイレンサー外枠(アルミのカバー部分)の取り付け・・・・バッフル側(本体?)との穴位置がなかなか合わないのですよ(バーナー火あぶりのせいかな?)
ULTRA COPPERのはみ出した赤い色が妙ですけど、なんとかひととおり装着してプロスキル・チャンバーのリフレッシュ完了!!


次にスパークプラグですが・・・・コレもいつもムキーッ!となる部分でして。
プラグキャップが外せないのです(すぐ上にフレームが通る為と、左サイドからの空間が狭い!)。
で、前々から「もしかしたらタンク外したほうが早いかも?」って感じていたので実践してみましたところ、このやり方が良好でした。
手順としてはラジエターシュラウドとシートを先に外し、コックをOFFにして燃料ホースを引き抜き、タンクはボルト1点留め。
プラグキャップがゴム故にグニョグニョ変形し、左サイドのみからのアクセスではなかなか抜く事が出来なかったのですが、タンク外して両サイドからキャップに手を掛けると呆気なく外れました・・・・・実際の作業時間が早いか遅いかは解りませんが、イライラしないぶん精神衛生上もこの手順が良いですね。
ここで「あっ!そう言えば!!」と気付きましたが、幸いアンチシーズとコンタクトグリスは生きてました。

チャンバーのリフレッシュと新品のプラグで果たしてエンジンは・・・・・・100回キックして押しがけにもチャレンジしましたがヘトヘトになっただけで始動ならず(良い汗かきましたけど)。
クルマからジャンプしてセルモーター回したほうが早いのかなぁ?
以前、新品バッテリーを用意したのにエンジンを始動出来るより前に上がってしまった事もありましたので「始動出来てから新品バッテリー」と考えてます(最近バッテリーって値段が倍にハネ上がってますし)。
それともキャブの分解洗浄も必要なのか???

ともかく日没時間が来ましたので、今日はここまで(続きはまたいつか気が向いたら)。


えっ!?
ギヤオイル交換はどうしたって???
いやぁ〜〜〜〜〜、「廃油パック」を買い忘れていました(アタマ、やっぱり冴えてなかった orz)。



●プロスキルパーツ: http://www5.ocn.ne.jp/~skill/
Posted by xl1200 at 00:43│Comments(2)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
Gotaroさん、お疲れ様です。キックするたびに、ウインウインとYPVSが作動するのでキックは大変ですよね!
プロスキルチャンバーはSUSの艶がいいですよね!
私は、廃湯は(特にスポの時)前日に大量の新聞紙を手鋏でちぎってPE袋を介しダンボールに強制圧縮して使用しております。市販品みたいにしみこみませんが・・・(T_T)

先日、アクセルパーシャル時どうもギクシャクする傾向があったので、試しにランツァの秘密の黄色コード(タンク下の)を外して見ました。

なんか良くなったような気もしますが気のせいのような・・・。

私もプラグ交換せねば。
Posted by jun at May 03, 2009 08:32
> junさん!
実は私のは完全にバッテリーが上がっているのでキーONしてもYPVSはウンともスンともウィンウィ〜〜ンとも言いません(-_-;)
ここ1年は乗ってませんが、遡って数年間バッテリーレス、キックオンリー状態だったりします。
純正バッテリーが特殊サイズで高いので、使い捨てにスクーター用(4L-BS)付けようかとか、逆に容量アップしようか、などとも考えています(バッテリーケースが上げ底構造で、もっと大きなバッテリーも載りそうですね)。
廃油パック! そうですよね、1リットル未満の話なので新聞紙シュレッダーで良いですね・・・・そのアイデア頂戴致します (^_^)v

騒音規制認定用の黄色い配線・・・・あぁ!そうでしたね、タンク外したついでに抜けば良かったです。
後日YPVSワイヤーのグリスアップ予定なので、その時試してみます。

チャンバーは以前DT125R(3FW6)にラフロの鉄を付けていたのですが錆が出て嫌だったのでランツァはステンです。
錆びないし見た目も良いのですが、エンジン周辺(重心近く)はある程度重量があったほうがハンドリングに良いという事で、走りの面では鉄製のローボーイスタイルが理想なんでしょうけどね。
重量マスから遠いサイレンサーについては圧倒的に社外品(のJMCAじゃ無いヤツ)が良いですね。
Posted by Gotaro@管理人 at May 03, 2009 10:27
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