883R :blog [TOP]  >  Hokkaido 2008  /  TOURING  >  2008 北海道ツーレポ #06-1

October 21, 2008

2008 北海道ツーレポ #06-1

北海道ツーリング2008、6日目。
この日は大きな地震があったみたいですが、エンジンのの鼓動の関係なのかちょうどワインディング快走中でまったく気付きませんでした。 

●2008年 9月11日(木)

都市部を離れて信号機や他の交通が少ない事も大きな要因ですが、クラッチ不調は相変わらずながらも慣れたのかさほど不便を感じることもなくなり、移動を試みます。
美瑛はこの後も数日間、好天が続く模様ですが、目指す糠平周辺は翌日が雨の予報なので今日のうちに動かないと(雨中走行は絶対嫌ですし)タイミングを逸してしまいそうでしたので。
朝から洗濯をして、リバティYHを8:45に出発・・・・・今日中に糠平に着けばよいので、まだまだ美瑛〜富良野周辺で寄り道して行きます。
雲一つ無いドピーカンの下、ビバショウなどの前を通って道道824号を東へ、やがて道道966号白樺街道に合流し、白金温泉方面へ。
気になっていた「青池」を探しながら進みますが、残念ながら発見出来ず(この時、工事中で進入出来なかった砂利道が青池への入り口であったことが後に判明します)。
白金温泉も悪くないですが、今日の目的は「凌雲閣」なのでスルーして、そのまま「望岳台」へ登っていきます。
この頃マグネチュード7.0の地震が発生、富良野も震度2から3程度の揺れがあったみたいですがまったく気付かず、望岳台で携帯電話の着信(ブログの書き込み通知とメール)を見て知りました(お知らせ頂いた皆様、有難う御座います)。
望岳台は駐車場からちょっとだけ歩いて、眺めを楽しんで居ただけなのですが・・・・背負ったカメラバッグがザックタイプなので、きっと登山者に見えるのでしょうねぇ〜(笑)、行き交う人たちから「こんにちわ」「いってらっしゃい」と山屋さん流の掛け声だったりします!
十勝岳火口からの噴煙以外に雲一つ無く、(昔、山頂制覇した)旭岳や、白金模範牧場もスッキリ見渡すことが出来ました。

道道966号線でそのまま十勝岳温泉方面へ。
途中(「北の国から」で宮沢りえが入浴して以来超メジャーになった・苦笑)「吹上の湯」の前を通りますが、今回は「凌雲閣」と決めており、朝から温泉ハシゴも気が進まなかったのでスルー(何台かバイク居ましたよ)。
10:00頃、十勝岳温泉「凌雲閣」に到着・・・・日帰り入浴 \800-。
この「凌雲閣」も14年ぶりなのですが、老朽化が進んで崩れそうな山小屋風の温泉宿がちょうど14年前(1994年)の秋に取り壊されて、立て替えられましたので、現在の建物になってからは初めてです(昔の凌雲閣の画像はネガしか見つからなかったので、後日スキャナで読み込めたらブログにアップします)。
その背後の「今にも崩れそうな建物」が露天からのダイナミックな景観を更に「迫力満点」に盛り立てておりましたが、立て替えでずいぶん近代的で立派な建物に・・・・・いや、14年で意外と内装などには古さが出てました(爆)。
以前は、内湯だけ男女分かれていて露天風呂は混浴という「これじゃ混浴でも折角だから入らないと勿体ない」と思わせる禁断のシステム(?)だったのですが、現在は露天風呂も男湯と女湯に分かれています・・・・・その為もあってか、ちょっと湯船は狭くなったかな?
十勝岳火口を向いた湯船からの眺めは素晴らしく、無色透明の吹上温泉とは泉質も異なります。
カメラと携帯を防水のスタッフザックに入れて内湯を通過したのですが、蒸気の影響なのか関係ないのか、とにかく某所に倣って「湯船から足」を撮影直後、もう一枚撮ろうとするとキスデジが動かなくなりました。。。(温泉出てから壊れたのはカメラじゃなくレンズと判明)。
凌雲閣のテレビで地震のニュースを確認・・・死傷者などは出ていない模様。

キスデジのキットレンズ(18-55mm)が昇天した為、24mmをキスデジのデフォルトとしてタンクバッグへ入れ、十勝岳温泉出発は11:15頃。
道道291号線の気持ちよいワインディングを下り、上富良野からは道道298号線・・・俗に言う「斜線道路」で富良野方面へ向かいます。
手ぬぐいを干しながら、昔、通い慣れた斜線道路を走りますが、こうも十勝の山々がクッキリと見えるなんて!!

上富良野〜中富良野付近は稲作も盛んで、ちょうど頭を垂れた稲穂が金色に光っていました・・・・・この付近では「きらら397」とか「ゆきひかり」なんてブランド米が有名です。
国道の東側を並走する「斜線道路」は景観も良好ながら、交通量の多い上富良野〜中富良野〜富良野市街をスルーして布部まで出られるうえに途中ネズミ取りなども殆ど無く、ツーリングライダーには定番のルートですが、その途中にはかつて定住型ライダーの拠点のひとつであった鳥沼公園があります。

その鳥沼の手前(北側)に位置する「鳥沼小学校」の校舎が建て替えられてたいへんお洒落になっていました。
塔のあるモダンなスタイルは「美馬牛小学校」を意識しているのでは? と思えるほど!
校庭に沢山の児童が出ていたので撮影はせず、昼食後にもう一度立ち寄ることにしましょう。

さて鳥沼公園(キャンプ場跡)。
既にキャンプ場としての利用が禁止されて5年以上経過していますが、郷愁の想い(?)を抱いて立ち寄ってみました。
かつては夏になるとビッシリとオートバイが並んでいた駐輪スペースにも訪れる人はなく、テントサイトは芝の手入れがされずに荒れ放題・・・・・キャンプ場時代のほうがよっぽど整備されて綺麗でしたねぇ。。。
未だにこの鳥沼キャンプ場閉鎖の真相は不可解なまま(あとでこじつけたような事実に反する話ばかり)で、再開の予定もナシ。
有料でも森林公園(中富良野)や日の出公園(上富良野)を拠点にする人が居るのだからちょっと整備してお金取っても良さそうなものですが、山部“太陽の里”を使わせようとする魂胆が見え隠れ。。。
鳥沼キャンプ場利用者にとって欠かせないのが銭湯「福乃湯」さん。
ついでに寄ってみましたが、お昼じゃ営業時間じゃないですしね。
燃料代の高騰であるとか、都市部でどんどん銭湯が無くなっていく現状からちょっと心配していましたが、健在ぶりは確認出来ました。
またいつかお邪魔します。

<午後の部へ つづく>
#00 <<<  北海道ツーレポ #05-2 << <北海道ツーレポ #06-1> >> 北海道ツーレポ #06-2


●十勝岳温泉 湯元 凌雲閣: http://www.ryounkaku.com/
●ふらの観光協会: http://www.furano-kankou.com/top.html
Posted by xl1200 at 21:42│Comments(4)TrackBack(0)
883R :blog [TOP]  >  Hokkaido 2008  /  TOURING  >  2008 北海道ツーレポ #06-1
  



Sportster Forty-Eight   facebook

[883R.jp]パパサンアール
>> 883R.jp  



この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/xl1200/51663271
この記事へのコメント
かつて親しんだキャンプ場が閉鎖されてるのは切ないですね。
おれもスポで最初に行ったとき楽しんだサロマ湖のキャンプ場が、
数年後に行ったときになくなってたのを知ってがっかりしました。
アウトドアブームが去ったあとですから、
キャンプ場が減っていくのは仕方ないのでしょうかね〜
Posted by ヤエ at October 21, 2008 22:41
おばんです!
天気良かったようですね^^
この地震の時は仙台でも揺れました。

精密機械は湿気のある所に持ち込むと厳しいですね。私はチョいと古いサイバーショットを使ってますが、温泉で撮る時はS純正のマリンパックを付けてます(40気圧防水!)。
昔の凌雲閣!見てみたいです^^ 現在の凌雲閣(約7年前から)しか知らないので。

北海道って走り続けている時間が楽しかったりしますネ。
やっぱり来年はバイクで行こう!^^
Posted by 放浪番頭@home at October 21, 2008 23:41
> ヤエさん!
かつてアウトドア・ブームに乗って設備の整ったキャンプ場を次々オープンさせましたので、全体の利用者が減ったところで無料や格安のキャンプ場は閉鎖の流れですね。。。
そのような場合は設備投資したほうを少しでも回収しないとダメでしょうし、仕方ないのでしょうか。。。
それでも一時期のように旅人に対してテントサイトの供給不足は無いのでしょうけど。

鳥沼の閉鎖は地元にプラスとは思えないですが、テント生活しながら農家や土建のアルバイトを続ける長期滞在者については(その安い労働力をアテにする側も含めて)論議があったのでしょう。
Posted by Gotaro@管理人 at October 22, 2008 01:56
> 放浪番頭さん!
昔からけっこう温泉でカメラは使っていましたが、最近のデジものは根性が足りませんね〜〜。
出発前に防水型オプティオを買うべきか迷ったのですが、フィルム一眼とキスデジ、携帯電話に加えて使う場面があるか疑問だったのでやめました。
もっと準備時間があればオプティオの広角を生かしてオンボード動画撮影とかも出来たのでしょうけど。。。
http://blog-883r.jp/archives/51531658.html
ウチにも安いサイババ・ショットがあるのですが、なるほどマリンパックという手もあるのですね!!

北海道は2輪でも4輪でも存分に楽しめますが、やっぱりオートバイは格別です。
とりわけセローなんて北海道を旅するために生まれてきたオートバイに見えますが(爆)。
Posted by Gotaro@管理人 at October 22, 2008 02:05
 ※名前以外の記入/ステハン等はお断りしております。
  ※公開されますのでご注意下さい(未記入・可)。