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October 18, 2008

2008 北海道ツーレポ #05-1

北海道ツーリング2008、やっと第5日目です。
しかし「ツーリング」と呼んで良いのやら悪いのやら、美馬牛リバティYHに連泊を決めたこの日は一日中カメラ片手に美瑛(国道の東側)を徘徊したに過ぎず、スポーツスターはあくまでも下駄!! 

●2008年 9月10日(水)

こんなお天気の美瑛(平野部から十勝岳火口がクッキリ見えるなんて!)をたった1日で後にするなんて、無理っ!
と前夜に連泊を決めましたので、朝食後、カメラ関係と温泉用の手ぬぐいだけを持って出かけます。
特に予定らしきものは無いですが、国道東側を重点的に、あと「吹上の湯」および「十勝岳温泉」も候補に入れておきます。

手始めはビバショウ(美馬牛小学校)・・・リバティYHとは目と鼻の先なので。
故・前田真三先生を筆頭に「塔のある街」美瑛を印象づけた建物ですが、ご覧の通り、塔の部分を除いてはごく普通の小学校の建物です。
塔には鐘が吊って居るのではなく、校内放送用のスピーカーが備え付けられて居ます。
小学校ですから児童達は普通に授業を受けており、まぁそんな事、常識だったのですが今回「敷地に入るな」「教室を外から覗くな」と言った注意書きが目に付きました。
要するに、旅行者のマナーが低下している(常識の欠如?)と言うことなのでしょう。。。
黄色い花は「北海道らしい」と言えば確かにそうなんですが、帰化した雑草「オオハンゴンソウ」。
関西で見ることは無い花ですが、北日本に広く生息してしまった生態系を脅かす悪者ですね。。。(セイタカアワダチソウみたいな立場?)

特に目標物は無いのですが真っ直ぐ新星方面へ(※アイヌ語を起源とする北海道の地名は隣接して同じものが沢山使われています)。
「マイルドセブンの・・・」っみたいなガイドマップに記されたポイントじゃなくても素晴らしい景観は何処にでもあり、季節ごとに畑の表情も異なるので同じ場所でも毎回違う風景に出会えるのですよ(それが美瑛の魔力)。

グルッと廻って拓真館方面へ・・・・と、思ったら視界の隅に巨大な花畑!?
・・・あぁ、これが最近出来たと言う「四季彩の丘」か! さっそく寄ってみましょう。
入り口には募金箱が置いてあり、この四季彩の丘は個人の土地に付き(目安として\200程度を)寄付して欲しいとの事で「そりゃ大変だ」と馬鹿正直に\200-入れましたが・・・・入ってみると乗り物の費用だとかおみやげ物の販売で結構稼いでいるような印象も受けましたが (^_^;)
しかし花のオフシーズンにも関わらず広大な土地に色とりどりの花が乱舞しておりました(こりゃファーム富田をかなり意識してるな!?)。
で、しつこく言いますが紫色の花はサルビア種です(富良野・美瑛=ラベンダーって固定観念は判らんでは無いですがね)。
真夏のような日差しだったのでついつい手が出たソフトクリームが、予期せぬ旨さ! バニラの牛乳が濃い!!

ここで一旦、美馬牛駅前に戻り給油します(145.0km/6.42リットル)。
なんと駅前のホクレンにはハイオクが置いて無くてレギュラーガソリンです(エンジン的にたいして問題は無いですけど)。
昼食にはちょっと早いし、給油後再び四季彩の丘付近を通り、拓真館方面へ。
拓真館の裏手の丘からの眺めが良いのですが、ひとつ残念だったのは赤い屋根の古びた納屋(?)が建て替わっていたこと。
所有する農家さんにとっては建物の雰囲気なんて問題じゃないのですけどね、しかしやはり屋根が赤いところはご愛敬!?
背後では十勝岳がモクモクと噴煙を上げていました。

拓真館に向かう前に「哲学の木」へ。
広い空の下にポツンと一本の木、それが少し傾いている様が「何か考え事をして首をかしげているみたい」なので名付けられたとか。
美瑛を代表する風景ながら、ここは他の有名スポットと離れているために比較的人が少なくて良いです。

「哲学の木」で小一時間マッタリしてしまいましたが、12:45頃、拓真館へ移動。
ますます駐車スペースが拡大され、道路向かいにまでパーキング兼みやげ物屋が出来ていてビックリ。
昼食時間の関係か観光バスが一台も停まっておらず、これはチャンスとばかりに久しぶりに中へ入りました(有料化されたとの情報がありましたが入場無料、駐輪も無料)。

新しい写真(未発表作品とか)は無く、相変わらずと言ってしまえばそれまでですが、代表作「麦秋鮮烈」の巨大なプリントはやはり圧巻でした(写真集などの印刷とはベツモノ)。
あと、息子さんのコーナーが出来ていたのと、先生が使用していたハッセルブラッドが展示されていたりしました。
13:30頃からバスの団体さんがゾロゾロ来だしたので退散。    >> 拓真館の当ブログ内関連記事


朝から同じような場所を行ったり来たりしていますが、お腹が空いたのでまたも美馬牛駅前方面へ。
「ラ・マルタ」さんのオープンサンド(ハンバーグ、ソーセージ、カレーの3種あり・各\500-/注文したのはソーセージ)はボリューム満点。
アイスコーヒー\450-、食後に更にブレンド(ホット)追加\350-。
味もボリュームも、そしてマスターの人柄もひっくるめてオススメですが、オーダーから料理が出来上がるまで30分以上はかかりますので、急いで旅をしている人や、美馬牛駅からの列車の時間が気になる人はご注意を。

それはそうと、ラ・マルタに到着してビックリしたことが!!
以前は畑しか無かったような丘の上が、分譲地になって居て目を疑いました(マジ!?)。
・・・・まったく何て事を〜!とか言いながらもここに住んでる人たちが非常に羨ましかったりして。
夜、リバティYHで聞いた話だと坪当たり1万円ぐらいだそうです。

<午後の部へ つづく>
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●四季彩の丘: http://www18.ocn.ne.jp/~shikisai/
●拓真館(北海同文化資源データベース): http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-bsbsk/bunkashigen/parts/1324.html
●社団法人 美瑛町観光協会: http://www.biei-hokkaido.jp/
Posted by xl1200 at 14:42│Comments(2)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
懐かしい風景、最近は通過なので。
リバティは、独身の時に1泊だけ。
分譲地いいですね、夏専用なら、冬は厳しいですよね。
Posted by 風ささき at October 18, 2008 21:46
> 風ささきさん!
出来た当時は飛び込みでの宿泊なんて不可能だったリバティですが、他のYHも似たようなスタイルでリニューアルしたり、新しいところも沢山出来ました(ただし富良野ホワイトは閉館ですね)。
分譲地は・・・・夏専用の住み家なら最高でしょう!
JR富良野線で旭川まで近いですし、案外便利な場所なのかも知れません。
Posted by Gotaro@管理人 at October 19, 2008 13:02
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