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July 28, 2008

JOURNEY REVELATION

久々に洋楽ネタ・・・・・既に欧米ではアルバムチャートを賑わせていますが、ジャーニーのニュー・アルバムが凄いんです!
[ESCAPE][FRONTIERS]と金字塔を建てた80年代の最盛期をそのまま延長したような出来、そして何より新ボーカリストが!! 
(続き)
声質がけっこうスティーブ・ペリーっぽくて、ステージで昔の曲を歌うには彼でも十分かな?って印象があった前任ボーカリストのスティーブ・オウジェリーでしたが、前アルバム[GENERATIONS]ではそんなオウジェリーがメインではなく、メンバー全員が代わる代わるヴォーカルを取るスタイルになったりと、バンド内での扱いがイマイチ???でしたが案の定、クビに(苦笑)。

さて、どうなるんだ〜? JOURNEYもとうとう終わりか?? とも思いましたが、ひょんな事から新しいボーカルが発掘されました!
アーネル・ピネダ(中央)は画像を見ての通り東洋人!
バンドを組んでマニラや香港のクラブなどで地味に活躍していたところ、偶然ニール・ショーンが見つけたのです・・・・なんと、YouTubeで!
で、いろいろなバンドのコピーもやってましたが、ジャーニーは得意中の得意だったそうで、物真似と言うよりも生まれ持ってスティーブ・ペリーに声質も歌唱法も似ていたのですねぇ。
いやぁ〜〜〜〜凄いです、オウジェリーよりももっとペリーに似ています。
注意すべきは[真似ている]のではなく[似ている]事ですね。ゆえにごく自然に耳に入ってきますし、歌唱力そのものもハイレベル。
元々今作も[GENERATIONS]みたいな手法にするつもりだったのでしょう、「とりあえず2〜3曲歌ってみるか?」 と言うノリで呼ばれた訳ですが、ジャーニーというバンドにあまりにドンピシャだったのですねぇ。
おかげで名盤[ESCAPE]のようなバラエティ豊富で、重厚な中にも非常に透明感を持った80年代のジャーニーそのものって感じのサウンドが出来上がりました。

アルバムタイトルの[REVELATION]は聖典とか黙示録とかって意味。
過去の名曲を彷彿とさせるフレーズなども上手く散りばめられていますが、新しさと懐かしさが交錯する見事な音造りで、[FRONTIERS]やBAD ENGLISHとしての活動以降に見られた(ニール・ショーンの好みなのか)ハードロック志向よりも、3部作〜[ESCAPE]あたりで見られたメロディーラインに重きを置いたバランスでまとめられており、新たな傑作となりうる美しいバラードも収録されています。
もちろん、要所要所でしっかりとショーンのギター・ソロも聞く事が出来ます。
DISC 1
1.NEVER WALK AWAY
2.LIKE A SUNSHOWER
3.CANGE FOR THE BETTER
4.WILDEST DREAM
5.FAITH IN THE HEARTLAND
6.AFTER ALL THESE YEARS
7.WHERE DID I LOSE YOUR LOVE
8.WHAT I NEEDED
9.WHAT IT TAKES TO WIN
10.TURN DOWN THE WORLD TONIGHT
11.THE JOURNEY (REVELATION)
12.LET IT TAKE YOU BACK - Bonus Track
DISC 2
1.ONLY THE YOUNG
2.DON'T STOP BELIEVIN'
3.WHEEL IN THE SKY
4.FAITHFULLY
5.ANY WAY YOU WANT IT
6.WHO'S CRYING NOW
7.SEPARATE WAYS
8.LIGHTS
9.OPEN ARMS
10.BE GOOD TO YOURSELF
11.STONE IN LOVE

そう、2枚組みの[DISC 2]の曲目にビックリした往年のファンも多いと思いますが、これはメインボーカル(当時のスティーブ・ペリー)を新人アーネル・ピネダに置き換えてのセルフカバーなんです。
選曲もベスト・オブ・ベストって感じですので、音源として物凄いサービスぶりですが、やはり過去の代表作をひととおり歌わせていると言う事は他のメンバーにも認められたって事でして、[2〜3曲]どころかそのまま正式メンバーとしてツアーにも出ているんだそうで!(ツアー映像を含めた2CD+1DVDのものも市販されましたが売り切れ)

そこで種明かしじゃ無いですが・・・・あくまで私の耳での予測ですが、この[DISC 2]はライブツアーに向けた新人のテストの為に収録された音源じゃ無いかなぁ〜〜〜と。
アーネルのボーカルに鳥肌立つのは確かなのですが、ミキシングとかかなり雑なんですよ、この2枚目は。
もしかしたら一発録りなんじゃ? とさえ思えるんですよね(楽器の数少ないし・苦笑)、コーラスはサンプリング音源かも。
せっかく新ボーカルでのベスト盤みたいな選曲なので、音楽ソフトとしての仕上げの雑さが非常に残念です。
中でも[セパレート・ウェイズ][クライング・ナウ]の演奏(と言うかミキシング)は酷い。。。
誰か、トラックダウンをやり直してサイドギターとか追加して完成させてよ〜!!

さてさて、そんなスンバラシイ新作アルバムなのですが・・・・・実は!
日本では何処のレコード会社からも売り出していないのです!!!!!
ソニーやワーナーを離れた80年代の大御所って結構、そんな状態の事が多いですよね。
JOURNEYも前作[GENERATIONS]とその前のプレ作品[RED 13]はキング・レコード系で日本盤が販売されていたのですが、今回のは何故か、無い。
まぁ輸入盤が容易に手に入る時代ですからさほど不自由は無いですけどねぇ。
・・・DVD付きで日本盤がリリースされたらまた買っちゃいそうですが(笑)、出来れば[DISC 2]のミキシング(トラックダウン?)をやり直して欲しいです。

それにしても凄いバンドですね・・・・ 一人にこんなに買わせるなんて(大爆)。
この中にフンコロガシは何匹いるのだろ???



●JOURNEY(オフィシャル): http://www.journeymusic.com/ ※音が出ます。
Posted by xl1200 at 23:57│Comments(7)TrackBack(0)
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この記事へのコメント
「スティーブ・ペリー以外のジャーニーはないでしょう」とおもっていましたが、そんなにすごいなら本日買って見ましょう(^^
Posted by kiyono at July 29, 2008 09:01
> kiyonoさん!
今回のアルバムは「ジャーニーのニューアルバム」としてすんなりと耳に入って来ますよ!!
ボーカルに違和感が無い事もですが、音そのものがエスケイプの延長にあります。
放っておくとドロドロしてしまう(笑)ショーンのギターも軽やかで、ジョナサンケインのキーボードもジャーニーに加入した当初の雰囲気です。
ここ最近の作品に見られた「コレはジャーニーなのか? むしろバッドイングリッシュなのか?」みたいな部分が無くなって「明らかにジャーニー」です!!
Posted by Gotaro@管理人 at July 29, 2008 10:40
おばんです!

ジャーニーのニュー・アルバム!
出ていたんですね。それも新ボーカルになって!!
これは買ってみよう!^^

しかし、すんごいですね@o@!
CD&LP?の数^^
Posted by 放浪番頭@home at July 30, 2008 23:08
> 放浪番頭さん!
そうなんですよぉ〜〜〜日本以外で出てるんですよ!!
ここ最近のアルバムはちょっとドロドロした音になってましたが、今回のアルバムはエスケイプとかレイズド・オン・レディオみたいなアレンジで、ジャーニー度抜群です(笑)。
YouTubeで新ボーカルでのライブ映像(テレビ番組ぽい)が観れますが、凄い歌唱力です。

アルバムはひととおり(しかも重複して)持ってますが、でも聴くのはもっぱらエスケイプ、フロンティアーズ、ライブエナジーの3枚です。
Posted by Gotaro@管理人 at July 31, 2008 00:48
どもっ、Gotaroさん、お久しぶりです。

AORフリーク!ですっ。本日この「REVELATION」を1月ぶりのネタとしてUPいたしました。
いや、本当にすごいですねぇジャーニーの快進撃は、アジア以外の西欧諸国ではどこでも満員御礼のようですネ!
10月まで米国のツアーなので、日本にはその後でしょうねぇ。2009年かなぁ、早く来日しないかなっ。
チリでのライブが海賊版DVDで某通販ショップ等で扱っていて購入できましたが、さすがに画質や音がいまいちです。特別セットに付いたラスヴェガスでのライブDVDはバッチリですねぇ。(ディスク・ヘブンで予約できますっ!!)
ジャーニーなら、Gotaroさんということで、カキコさせていただきました。
Posted by taha at July 31, 2008 21:20
> tahaさん、ご無沙汰しております!
私もこのところ洋楽ネタは休止していたのですが、このJOURNEYの新譜ははまってますw
古いのも引っ張り出してジャーニーのヘビーローテーション中(爆)。
アーネルのボーカルも凄いですが、バンド全体が80'sに戻ったみたいに軽やかでエネルギッシュな演奏をしており、曲のアレンジもジョナサンが加入したばかりの頃みたいですね〜!!
DVD付きUK盤も一時アマゾン(マーケットプレイス)にあったのですが逃してしまいました・・・・て言うかこれは国内盤が出るだろう、と思ってたら何時までも出ないんですよね〜〜〜。
元のFRONTIERS RECORDSってのは[RED13]や[GENERATIONS]と同じレコード会社なので、てっきりキングレコードから日本盤が出ると踏んでいたのですが。。。
Posted by Gotaro@管理人 at July 31, 2008 23:47
> ジャーニーなら、Gotaroさんということで
・・・ってそんな大袈裟なものではないですが(笑)。
しかしここ数日、JOURNEY公式サイトのフォーラムからアクセスが沢山あるんですよねぇ・・・・探してみてもココへのリンクは見あたらないのですけど(謎)。
Posted by Gotaro@管理人 at July 31, 2008 23:53
 ※名前以外の記入/ステハン等はお断りしております。
  ※公開されますのでご注意下さい(未記入・可)。