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June 25, 2006

BLUE NOTE の歌姫

ノラ・ジョーンズ●NORAH JONES / come away with me (2002年)

デビュー・アルバムでありながら02年のグラミー賞を総ナメにした大ヒットアルバム。
ジャズの名門[ブルーノート]レーベルからの発売で、ジャンル上もジャズ・ヴォーカリストとされていますが、ピアノを中心としたゆったりしたアコースティック・サウンドと表現豊かなヴォーカル・スタイルにより、カテゴライズは難しい(何でも唄ってしまえる)才能ある歌い手さんです。
くわえてこの美貌、反則です。。。

雨がしとしと降っていて、ちょっと外に出るのがおっくうな休みの日なんてピッタシかも。

(続き)
幼い頃から大量の母親所有のレコードやラジオで、アレサ・フランクリンやレイ・チャールズ、ボブ・ディランなどを聴いて育ち、教会の合唱団にも入り、ピアノのレッスンも受けていたという彼女は、10代ですでにプロのシンガーとして活動を始めています。
また(ノラが幼い頃に離婚しているけど)シタール奏者の第一人者で、ジョージ・ハリスンやエリック・クラプトンらとも親交のあるインド出身のミュージシャン、ラヴィ・シャンカールを父に持つのです。
音楽的な才能も血統書付きだけど、東洋系の混ざった顔立ちも納得ですね。

さて、収録される楽曲はジャズというよりもアンプラグドなポピュラーと言っても差し支えないでしょう。
とてもサラっとした肌触りと言うか、ナチュラルなサウンドで、同じく[癒し系]であってもエンヤのように“どことなく威圧感のある”“強引に入り込んでくる”ような癒しではなくて、空気のようにリラックスできるものです。
ノラ・ジョーンズ自身のオリジナル曲も数曲含まれますが、実はソロ名義アルバムながらバンドの形態をとっており、バンドメンバー達で交互にソングライティングを行っています。

高周波ビブラートがウリのニッポンの歌姫達とは違って、しっとり心地の良い歌声は“スモーキーな”という表現がやたら使われますが、適度にツヤがあり、時にハスキーでもあり、押しつけがましいところが全くないのです。


CDショップの扱いも様々で、洋楽コーナーに置いているお店、ジャズのコーナーに置いているお店などまちまちです。
また注意点として、輸入盤、国内盤含めて多数の仕様が混在しています。
スーパーオーディオ(SACD)仕様は専用の再生機が必要です(SACD-Hybrid仕様は大丈夫)。
また、2002年という発売時期の関係もあるのでしょうけど、コピーコントロールCD(CCCD〜パソコンやカーステに入れると機器を壊す)も一時出回りましたので、購入時、SACDやCCCDの表示には要注意です。
日本盤のみボーナストラック収録です。
Posted by xl1200 at 12:08│Comments(0)TrackBack(0)
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